2018-07-19 第196回国会 参議院 本会議 第36号
伊達議長がそうした政治哲学をお持ちになり、参議院の存在価値を高めるための仕事を進めてくれるなら、悪口雑言、罵詈雑言、罵詈ざんぼう、どんな批判を言われようと、何も恐れることなどありませんでした。今、でしたと過去形で語りました。なぜか。もうお分かりでしょう。議長としての職責を放棄したからです。 皆さん、議長とはそもそもどんな責任を負っているのでしょうか。
伊達議長がそうした政治哲学をお持ちになり、参議院の存在価値を高めるための仕事を進めてくれるなら、悪口雑言、罵詈雑言、罵詈ざんぼう、どんな批判を言われようと、何も恐れることなどありませんでした。今、でしたと過去形で語りました。なぜか。もうお分かりでしょう。議長としての職責を放棄したからです。 皆さん、議長とはそもそもどんな責任を負っているのでしょうか。
それからキューバ事件のときにも、ソビエトのほうでは米国の軍事力をおそれてキューバへ向かう船をわざわざ引き返しているにかかわらず、民主党の政権はまたソビエトをおそれて世界の自由諸国が期待しておったところのキューバヘの進攻をしなかったためにカストロの共産政権がそのまま残って、国際会議の場においてあの小さな豆粒のようなキューバのために大米国がありとあらゆる罵詈ざんぼうを浴びせられて、そうしてざんぼう嘲笑せられておるというありさまなんでございます
当時高田さんにわれわれ罵詈ざんぼうを言って失礼だと思っておりますが、そういう点がある。だから、この点意地があるわけです。これは僕らが罵詈ざんぼうしたのが悪ければ、頭を下げて手をついてあやまってもいいのです。しかしそれと政治とは違う。厚生省の首脳幹部の方の意地のために社会保障制度が前進しなかったり、気の毒な人が助からなかったら、これは困る。
六月十三日にいわゆる中央の武崎、あるいは山口、そういうような者が先頭に立ち、その際には市の職組も一緒になって参ったのでございますが、とにかく五十人くらい公室長のところに来て、公室長を取り巻いて、そうして市長に会わせろ、会わせろということを絶叫し、罵詈ざんぼうを加えた。
すなわち、供応、買収はもちろんでありますが、敵を倒すために、法定の認められたポスターにあらざるところの、相手候補を罵詈ざんぼういたしましたような極端なビラを作りまして、それを夜陰に乗じて市内に張りつけてしまった。そしてまた、これは皆さんもよく聞いていただきたいのですが、投票用紙の五十枚の束になったものを、二枚とか五枚とか抜きまして、そうして自党を有利にした。
国民の信頼が最も高きを期せられるところの国立銀行の総裁が、余人をもってかえがたい人間ではないなどということを言って、現任中に、いわば罵詈ざんぼうを浴びせるようなことは好ましくないではないかということで、当時小笠原大蔵大臣とわれら社会党両派とが激しい応酬を交えて、辛うじてあなたの首をつないだことがあるのであります。